チーム名 1 2 3 4 5 6 B H
千鳥橋コンバッツ 0 0 3 0 1 0 4 1 6
藤白台少年野球部 0 2 0 1 0 0 3 3 3

2005年 9月19日(月) 第26回 大阪市市長杯争奪戦大会(此花連盟)2回戦 西九条グランド
バッテリー:サトカ−秀人(サトカ10勝5敗2分)
 安 打 :サトカ2、将太郎
<東奔西走 Vol.2>
2時に久宝寺を出て、車を走らせ3時30分試合開始の西九条へ。所要時間は1時間。到着しても駐車するスペースがなく、コーチは前の試合が終わるまで車内で待機。
サトカの肩を作るのがやっと。キャッチボールをする間もなく3時25分に試合開始。

2試合目は此花連盟の千鳥橋コンバッツさん。
先発サトカ。今日で5週連投。流石のサトカも疲れていないわけがない。もし、今日勝てば来週の連休にも試合は入ってくる。どこかで休ませたいんだけどなぁ・・・。
1試合目と同様、捕手は秀人、悠太朗はサード。2回に相手投手の乱れもあって2点先取。3回表、失策で許した走者を三塁に置いてタイムリーを打たれる。その後、尚も一二塁のピンチで3番のレフト線の三塁打で逆転。
二死からの3失点は痛い。
4回裏、サトカが安打で出塁。四球、犠飛などで二死二三塁のチャンスに代打将太郎。見事センター前を放ち同点。偉い!拓が四球で繋いで二死満塁で秀人。なんとかしろ!!と期待した私が甘かった。いつものファーストゴロで、この回同点どまり・・・。このチャンスを逃したのが後々響いてしまった。
5回に1点勝ち越された後の藤白の攻撃はノーチャンス。結局またまた1点差での負けとなってしまいました。
1試合目の打線が遠い過去の出来事のような2試合目。3安打では勝てません。

それにしても1点差に弱い。6年になってからの公式戦6敗のうち5戦が1点差負け。投手は頑張っているのに打線がそれに応えられない。この試合もチャンスはあった。満塁で一本出ていれば・・・。
しかし、1試合目のように中軸がなんとかすれば打線はつながるし、チームに活気が出る。その為のヒントは今週末の東能勢さんのバッティングを見てわかったような気がする。早速練習した効果が1試合目の結果であれば、これを継続練習する事で北大阪までには今よりも期待できる打線になるかもしれない・・・。
負けた事によって現在進行形の大会はあべの大会だけになってしまった。けれど、将太郎を欠く中、サトカを無理して使って、大事な北大阪を前に潰してしまっては元も子もない。勝つ事も大事だけど、彼等には休養も必要だったんだとポジティブに捉えたい。

やっぱり1試合目は仮の姿やったんか!?でもね、みんなが今意識しているバッティングを自分のものに出きれば打率は上がってくると思うよ。昨日の今日でそんなのすぐ出来る訳ないし、コーチも過度な期待はしていません。ただ、そのバッティングを身につける為の努力を続ける事が出来れば少年野球の期間には間に合わないかもしれないけど、中学に行った時にはきっと結果は出ると思う。
継続して努力する事。それが成功の一番近道なんだから・・・。


天才とは1パーセントのインスピレーションと99パーセントの汗
                                −トーマス・A・エジソン−