チーム名	1	2	3	4	5	6	7	計	B	H
藤白台少年野球部	0	0	3	0	1	0	0	6	1	10
ニューヤンキース	0	0	0	1	0	0	0	1	1	5

2005年 9月19日（月）　あべの大会　１回戦　久宝寺グランド

バッテリー：慎、悠太朗−秀人（慎４勝１敗） 本　塁　打：慎（３号） 　安　打　：秀人２、慎、サトカ２、悠太朗３、岡ピー

＜東奔西走＞ 将太郎が故障で離脱。おまけにダブルヘッダー。前日の練習試合でキャッチャー秀人、悠太朗を投手とショートでテスト。結果は東能勢さんにボコボコにされてしまい意気消沈。今日の相手はその東能勢さんに春先の大会で勝っているニューヤンキースさん。初参加のあべの大会なんだけど･･･。 先発は慎、捕手秀人、ショート悠太朗の布陣。 先攻藤白。二死から慎が出塁も盗塁失敗。なんか嫌なムード。２０人近い相手選手の平均身長と体重は、藤白の1.5倍はあるんじゃないかと思わせるぐらいの体格。当たったら飛びそう･･･。 そんな打者達を相手に先発の慎はコントロールに気を遣って８割ぐらい力で低めを丁寧につくピッチング。時折見せる高低の変化も加わって、思いのほか相手を翻弄するピッチング。捕手秀人も何とか「壁」に徹して最低限の仕事はこなし、ショート悠太朗も３年ぶりとは思えないグラブ捌きで慎を助ける（内野用のグローブを綺麗に手入れしていたのには感心させられました）。偉い！ この試合の圧巻は１０安打の内、７安打を放った３、４、５番の３人。どれも鋭いライナーでこちらがビックリさせられたほど完璧な当たりばかり。昨日の○○のせい？う〜ん･･･これは毎週行っとくべきなのかと考えさせられるほど効果抜群！？この試合に限っては将太郎の穴を感じさせない主軸の働きでした。 ５回を終わったところで、慎がバテ気味。６回に入って四球を出したら交代と相談しているところで死球を与えてしまう。続く打者に安打を許したところで、慎君交代。しかし、ここまでよく投げました。抑えとして登場は悠太朗。公式戦でピッチャーやるの何年振り？多分、４年の東部連盟のリーグ戦以来ちゃう？でも準備万端。昨日の練習試合でキッチリ調整済みです！？４回を投げて被安打○○でボコボコにされてたもんね（笑） 点差もあったせいか一死二三塁のピンチもリラックスして投げる悠太朗。藤川かと思うくらい空振り獲る獲る。 久々の登板を見事無四球無安打で締めくくりました。 何処の強豪チームかと目を疑ってしまう攻撃。主軸が打って投手が踏ん張る。なんと気持ちの良い勝利。 将太郎を欠く中、しんどい試合を予想してたけどみんなよく頑張ったね。 しかし！決してこの試合の攻撃が君達の本来の姿じゃないことは今までの試合で何度も思い知らされてます！！ 決して驕る事なく、自分達の野球は忘れるなよ！･･･とはいうものの、２試合目もこの調子で頑張ってよね。 あべの大会の２回戦はジュニア金剛さん･･･フォ〜。此花で負けると長期休暇に入りますから･･･残念！！ 『英雄は自分の出来ることをした人だ。凡人は出来ることをせずに、出来もしないことを望む』 　　　　　　　　　　　　−ロマン・ロラン（いや〜昔よく聴いたなぁ？？？わかりにくぅ･･･）−