チーム名 1 2 3 4 5 6 7 B H
箕面クラブ 0 0 1 0 0 0 2 3 2 3
藤白台少年野球部 0 2 0 0 0 0 0 2 2 2

2005年 9月4日(日) 第64回 千里ニュータウン(秋季)少年野球大会 2回戦 万博少年野球場
バッテリー:サトカ−悠太朗(サトカ9勝4敗2分)
 安 打 :秀人、慎ちゃん
<北大阪に向けて>
10時過ぎに結果報告を聞いた時には何とも言えない虚脱感と口惜しさで一杯になった。仕事の為、観戦できていないので詳細なコメントはできないが、スコアブックから推察するに、負けるべくして負けた試合だったように思う。
サトカは最終回の四球以外は満点のピッチングだったと思うし、多少の守備でのミスも仕方ない。問題は、工夫の欠片も見られない攻撃に尽きる。少ないチャンスを物にしなければウチのチームは勝てない。過去の敗戦の経験からやってきた練習はなんだったのか・・・。

ここまで来たら選手達の力や技術を云々していても仕方がない。今回の結果を真摯に受け止め、北大阪までの残された2ヶ月間をどのように過ごすかをもう一度考え直さなければ、同じ事の繰り返しである。卒部までこのグループで活動できるのもあと数ヶ月。選手にとっても我々現役コーチにとっても「来年」はないのだから・・・。

 『やってみせ、言ってきかせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ
                     −山本五十六(旧日本海軍 連合艦隊司令長官)−