チーム名	1	2	3	4	5	6	計	B	H
千里丘イーグルス	0	0	0	0	1	0	1	1	2
藤白台少年野球部	2	0	1	4	0	×	7	3	7

2005年 8月28日（日）　第６４回　千里ニュータウン(秋季)少年野球大会　１回戦　万博少年野球場

バッテリー：サトカ−悠太朗（サトカ９勝３敗２分） 　本塁打　：サトカ（３号） 　安　打　：秀人２、将太郎、岡ピー、野口、拓

＜最後のＮＴ＞ 千里ＮＴ大会の開会式前、東部連盟の多くの方々から東部連盟旗大会優勝のお祝いのお言葉をいただきました。 あらためて「優勝」を実感した次第です。この場をお借りしてご祝辞をいただいたすべての方々に御礼申し上げます。ありがとうございました！ 今日から気持ちを切り替えて望む千里ＮＴ大会。しかし、５年春３位、秋３位、６年春３位とあと一歩のところで決勝進出を逃している。６年最後のＮＴを有終の美で飾って大会の歴史に名を刻みたい。 先発サトカ。先週の疲れも見せず無難な立ち上がり。初回、秀人が内野安打で出塁、二死二塁で迎えるバッターはサトカ。ワンボールの後の内角球を叩いた打球は左中間へ･･･綺麗な放物線を描いた打球は柵越えの先制２点本塁打。万博少年野球場でこのチームの誰かにオーバーフェンスを打ってもらいたいとは思っていたが、さすが４番。ゆっくりとダイヤモンドを一周するサトカ･･･柵越えってのはやっぱり気持ちいいね。 ３回に１点追加し、迎えた４回裏、一死後から将太郎、岡ピー、野口、拓、秀人と繋いだ怒涛の５連打で４点を奪う。点差は７点。本当は５回を抑えて試合終了にしなきゃいけないんだけど、いつもの詰めの甘さが出て１点を許す。その裏も大チャンスを迎えるものの、やっぱり甘さが出て無得点。結局６回裏攻撃中、時間切れでゲームセット。 サトカのホームランあり、連打ありのお祭り野球だったけどやっぱりいつもどおり詰めが甘いね。キッチリした野球をして、この「悪いクセ」を治さなきゃ「優勝」なんてとんでもない･･･。 　『５回で終わらさんかい！わしゃ腹が立って途中で帰った！！』 　−山本直紹 　　(試合中フェンスの向こうでホームランボールを探してくれている藤白台少年野球部　副部長)−